フィリピン、マニラのマカティに住んでいるうさみ(@usamilife)です。
7月、一時帰国を満喫しまくりました!
- 久々に友達にあったり
- 食べたかったものを思う存分食べたり
- フィリピン生活で必要な食品・日用品を免税で買ったり
毎日があっという間に過ぎていきます。
3週間の一時帰国もあっという間に終わってしまい、フィリピンにまた舞い戻ってきました。
ここからまた、IUI(人工授精)に向けて2回目の挑戦が始まります。
フィリピンに戻ってきて一番最初にしたのは病院への連絡です。
予約の行き違いと再予約

前回の診察の際にドクターに
「一時帰国が終わってフィリピンに戻ったら、戻った日の翌日か翌々日には来て」
と言われていました。
確実な予約はその場でしておらず、念の為一時帰国で日本へ行く飛行機に乗る直前に
「7月◯日に予約をお願いします」
とテキストメッセージをフライトの日にいれて予約をしておきました。
朝7時頃という早朝のフライトで日本に戻ったので、返信は見れていない状態でした。
フィリピンに戻り、SMSを確認したのですが、「予約お願いします」というメッセージに対しての返信がありません。
通常、予約ができていれば「◯日の◯時に来てくださいね」と折り返しの連絡がくるはず…。
うさみ
と察し、フィリピンに戻った日にすぐにテキストメッセージをしました。
ですが時間はもう夕方6時。病院はしまっておりメッセージは返ってきませんでした。
『もうこれは、明日の朝電話で予約するしかない…!』
ということで翌朝、病院が開く8時30分きっかりに電話をかけました。
1度目はつながらず、2度目のコールでつながりました。
「ドクターに一時帰国後、すぐに来るようにと言われています。IUIのためです」
と説明すると、その日の9時30分〜の枠で予約を取ることができました。
融通を聞いてくれたお姉さん、ありがとう…✨
2回目のIUIのための診察

DAY8であるこの日、病院になんとか融通を聞いてもらって9時30分の予約枠で入れてもらうことができました。
日本のKLCは予約を取るのはかなり大変らしいので、そういう意味ではマニラで治療できてラッキーです。
電話したのが8時30分。
家からKATO REPRO BIOTECH CENTERまでは歩いて約20分。
寝起きのままだったので慌てて身支度をしました。
KATO REPRO BIOTECH CENTERに着いたのは9時27分。
いつものようにガードのお兄さんにペイシャルナンバーを告げて番号札をもらいます。
この日は48番目でした。
受付を済ませてから実際に診察されるまではかなりの時間がかかります。
その間は本を読んで暇つぶし。
最近はちょっとずつ英語の勉強もしようとがんばっています。
この本は英語の勉強方法をものすごくわかりやすく書いてくれている本。自分のレベルもわかりので自己学習にはピッタリだと思います。
海外ドラマはたった350の単語でできている /西東社/Cozy
本を読んでいたらあっという間に1時間くらいが経過。
まだかな〜と思いながら本を読んでいたら、ついに私のペイシャルナンバーが掲示板に表示されました!
呼ばれたのはExamination Room。診察台のある部屋です。
Day8のエコー検査

さっそく、Examination Roomに入り、診察台にあがりました。
しばらくするとドクターが来てくれてエコー検査をしてくれます。
毎月毎月、こんなにエコー検査してたらだんだんと慣れてくるものですね。
モニターに映る影をみながら
うさみ
なんてモニターを見ながら考えていると、あっという間に診察は終わりました。
Examination Roomから出て、ドクターに内診の結果を聞くのを待ちます。
20分くらい待つとやっと、自分のペイシャルナンバーが表示され、Doctorの部屋に呼ばれます。
エコー検査の結果と卵胞の大きさ

今回は、一番最初に診察をしてくれた物腰の優しいおかっぱヘアーの先生でした。
いつものようにとても丁寧な説明で安心して結果を聞くことができました。
「右側が 17mm 左側が 10mmですでに大きくなっているわ。ホルモン剤で少し調整をして2日後にIUIをしましょう。」
とのこと。
さすが排卵誘発剤を飲んだだけある…。ちゃんと排卵されるように卵が育っていました。
嬉しい!
「2日後は旦那さんにきてもらって採精をするわ。その後、精子を洗浄。2時間位わ。その後あなたのIUIをするわ」
と、とても丁寧にステップを説明してくれます。
「この後は薬の説明があるから、また外で少し待っていてね。他にわからないこととかはない?」
といつも最後に「Do you have anything question?」と聞いてくれます。
ほんとに丁寧!素敵な先生です。
他のかたのブログで予習していたこともあり、ステップなどに特に疑問もなかったので、ドクターに「I’m okay.Thank you」と言って部屋をでます。
待合室で今度は薬の説明をしてもらえる順番がくるのを待ちます。
海外ドラマはたった350の単語でできている /西東社/Cozy
本の続きを読みながら待ちますが、待てど暮らせど順番が回ってきそうな様子がありません。。
長くなりそうなので続きます。


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